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【2022年 春】誌上ドラム・コンテスト挑戦記録

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こんにちは。しほどらむ(@shihodrums)です。先日無事に2022年 春の誌上ドラム・コンテストへの応募が完了しました。昨年の夏に引き続き2度目の参加となりました。今回も挑戦記録をまとめていきます。

参加を迷われている方の参考になれば嬉しいです♪

目次

誌上ドラム・コンテストとは

誌上ドラム・コンテストとは、株式会社リットーミュージック刊 リズム&ドラム・マガジン主催のドラムのコンテストです。提示される課題曲の音源に合わせて自身のドラム・プレイを撮影&録音し、完成した応募映像をYouTubeへアップロード。そして1次審査、2次審査、3次審査、最終審査を経てグランプリを決めるコンテストです。

ドラマガWeb |
【誌上ドラム・コンテスト】32 Bar-Drumming 特設サイト | ドラマガWeb 誌上ドラム・コンテスト“32 Bar-Drumiming”コンテンツ ※公演場所への交通費は編集部が負担いたし

今回は32小節の課題曲にあわせるフリースタイル・ラップ・バトルのようなコンテストとなっております。

挑戦への道のり

では挑戦の経過を順を追ってみていきましょう!

STEP
ドラムコンテスト開催を知る

3月某日大好きな鎌倉でリフレッシュ中ドラムコンテストの開催を知りました。

今回はどんな課題曲なんだろうと情報をみてみると、なんと柏倉さん・・・!

Wi-Fi環境ではないため帰宅後聴こうと思っていたけど柏倉さんということで我慢しきれず聴いてみる。

「わー柏倉さんっぽい!柏倉さん叩いてるの想像つく~~~!」でもぽいのはわかるけど叩けるのか?

いやとりあえずtoeのドラム今回私に任されたのね!そう思いワクワクした気持ちでいることにしました。

そしてあれよあれよという間にREC日決定。REC日・・・1か月後。

ええええええええええええええええええええええ(°д°)

大事なのは「できるかできないか」ではなく

「やるかやらないか」「やりたいのかやりたくないのか」

そして「自分のゴールに対して重要なのか」

・・・はい、重要です。

と内部対話を済ませ、完走目的でチャレンジ決定!

成長するための自分へのチャレンジ♪

STEP
ノッてみる

先日、開催された「セッションのための音楽の聴き方セミナー」でまずはノッてみることが大切と学びました。

そこでノッてみたりカウントするところから開始。

まぁ、全然できなかった。笑

STEP
ヒントをいただく

そんなカウントもとれずよくわからないまま発表後、初レッスン。

イメージが無いとどこに向かうかわからないので、こんな感じにしたいという思いだけもってレッスンへ。

そして、先生が私のイメージを元に何パターンかさらっと演奏。

あー--!!!それ、そういうのやりたいんです!!とヒントをいただきました。

イメージを具現化しさらっと楽曲に寄り添える演奏ができるって、、、プロの凄さを体感。

STEP
押し寄せるセルフ・ハンディキャッピング

コンテストに取り組もうとするも、、、片付けたくなるんですよね。

はい、来ましたー!セルフ・ハンディキャッピング

セルフ・ハンディキャッピングとは、自分が高い評価を受けられるかどうか自信がない場合、課題を行うことを妨げるハンディキャップがあることをほかの人に主張したり、自分でハンディキャップを作る行為のことです。

https://shingakunet.com/journal/exam/20190624000010/

つまり、自己防衛ですね。

自分があまり経験していないことは、めちゃくちゃパワー使うので先延ばしにしたくなりますよね。

・・・断捨離っていいことだし、super inspiration流しながらやるって書いているところも、いいことしてる感だしてるな私。まあ、言い訳してますね。そういうのわかっててもしちゃうんですよね。人間だもの。笑

この時間を重要なことに使えたら効果性高いのにと感じてます。ここは自身の課題です。

気づけた私は素晴らしい♪
軌道修正♪軌道修正♪

とはいえ、断捨離して部屋がすっきりすると心もすっきりして思考もすっきりするのは事実。

余談ですが、カホンをGETしたので椅子にもなる!ってことでパソコンチェアは断捨離しました(極端)

今回の行動(断捨離)を振り返ると「回避」と「思考の整理」どちらの側面もあったなぁと。

物事はいろいろな側面がありますよね。例えば円錐は見方によって▲にも●にもみえますがどちらも正解。

なぜその行動をとってしまったのか客観的にみて、そのうえでどう行動するかが大切!

わくわくする視点で捉えられたら最高!

・・・話がそれてきたので戻します笑

STEP
取り組む

時間はとまってくれないー!コントロールできるのは自分だけ!ということで構成を考えてまとめました。

構成がまとまってくるとわくわくしてきました。改めて、わくわくは行動しないと生まれないなと感じます。

後程構成を公開します♪

こんな感じでREC当日まで過ごしました♪

STEP
ついに迎えたREC日

REC日~!会場は川越ROTOMさん!(以下、敬称略)昨年に引き続き2度目♪

ライブハウスでRECなんて素敵ですよね。会場の川越ROTOMも素敵な会場。

次回、写真たくさん撮って素敵さをお伝えします~~!

たっつんさん(@tattun_drum)にドラムを習っているのですが、他の生徒さんと合同で公開RECをします。

昨年はRECの日に生徒さんと初対面でしたが今年はREC前にお会いしていたので、めちゃくちゃホームな感じでできました。そしてみなさん素敵な方々♪(後程、動画紹介します!)

しかも全員アプローチ、ドラミングが異なるのでめちゃくちゃ刺激的で楽しいです。

こんな素敵な環境にいれることが心から嬉しいです。ありがとうございます♪

https://twitter.com/shihodrums/statuses/1519322690821140481

RECはぶっちさん♪ありがとうございます♪♪♪

REC終わりのラーメンも最高でした!

STEP
完成

たっつんさん(@tattun_drum)にMIXと映像編集していただき完成♪

▷Drum kit  

Pearl Masters Maple 22",16",12"

▷Snare  

Pearl SensiTone Elite STE1465S 14"x6.5"

▷Cymbals  

K Zildijan HIHAT 14"  

K Zildijan CLUTSER CRASH 16"  

K Zildijan CUSTOM DARK CRASH 18"  

A Zildijan 70's RIDE 20"  

A Zildijan SPLASH 10"  

Zildjian fx Oriental China Trash 20"

▷Pedal  YAMAHA FP9310

ありがとうございます!

STEP
応募

エントリーシートを記入し投函♪

消印有効!セーフ!

構成公開

今回はこんな感じで構成を考えました。

今回の課題曲「super inspiration」を聴いたときビート感(リズム)が浮かびませんでした。

ビートより情景なドラム?パーカッション?オーケストラドラム?みたいな感じです。

なのでスナッピーOFFでマレットを使いたいと思ったのですが、結局切り替え操作に余裕がなさそうだったのでスナッピーONでマレット使用せず。soloもRLKコンビネーションしたかったのですが練習追いつかず無しになったり等々しました。

「やりたいこと」と「できること」の間に隔たりがあるので「やりたいこと」が表現できるよう練習ですね。

基礎練!

一緒にRECをした仲間の演奏

今回、一緒にRECをした仲間の演奏をご紹介します♪(順不同)

なっちゃん(@drum_on725)さん

こうへい(@Temperature1121)さん

つるにき(@ht_theater_3939)さん

小沼晋二(@1998_hd)さん

素敵な演奏をありがとうございます

振り返り

今回、完走という目的は達成しました。次回につなげるため振り返りを行っていきます。

課題①

課題手順を覚えていない
原因練習不足。練習不足の原因として、パターン構築のスピードが遅く練習に着手するのが遅かった。
行動1)パターン構築の練習をする⇒ドラムレス音源を用いて実践
2)パターン構築の方法を学ぶ⇒レッスン動画の振り返りを行う
3)パターンを具体的に伝える⇒次回は打ち込みでパターンを先生に伝える。そのため打ち込み操作方法覚える

課題②

課題バスがふめてない
原因足の練習してない
行動毎日RLKKコンビネーション練習する

今年は夏も開催ということで、、、目前ですね!次回、成長できるよう取り組んでいきます。

ぜひ夏、一緒に参加しましょ~~~♪

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