こんにちは!しほどらむ(@shihodrums)です🥁
今回は「叩きやすい椅子の高さ」についてまとめていきます。
セッティングマスターになろう♪
この記事で得られること
- 叩きやすい椅子の高さの調整ポイントが分かる
- 椅子のセッティングに迷わなくなる
結論、ドラムが叩きやすくなる椅子の高さは人それぞれ違います。当たり前ですね。
自分に合った椅子の高さの導き方をレッスンで教えてもらったのでシェアします!
叩きやすい椅子の高さにするためのポイント
- 浅めに椅子に座る
- 背骨と太ももの間の角度が100〜110°
- 頭•おしり•椅子が一直線
- 椅子に体重の8〜9割がかかるイメージ
目次
浅めに椅子に座る
お尻のでっぱっている骨が3分の1ぐらいを目安に座ります
背骨と太ももの間の角度が100〜110°
足を軽くつけて背骨と太ももの間の角度が100〜110°になるように椅子の高さを調整します🔧
鏡がないときはzoomやスマホで撮影して100〜110°になっているか確認するのがおすすめです!
ここまで調整すると叩きやすい椅子の高さになります。さらに下記も意識するとより叩きやすくなります♪
頭•おしり•椅子が一直線
串刺し!上から引っ張られてるイメージで背筋をスッと。
椅子に体重の8〜9割がかかるイメージ
椅子の脚にめり込むようなイメージ
まとめ
叩きやすい椅子の高さにするためのポイント
- 浅めに椅子に座る
- 背骨と太ももの間の角度が100〜110°
- 頭•おしり•椅子が一直線
- 椅子に体重の8〜9割がかかるイメージ
ちなみに157cmの私は約50cmです🥁
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